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2011年7月24日 (日)

犬と主

 

「そうだったんですか・・・」

 

ふなママの働く研究室にいる

ある学生のコが、最近元気ないな・・・?

と思っていたら、飼い犬が亡くなってしまったとの事。

それも15年連れ添った飼い犬だったそう。Himawari

先生に聞くと、4回生の男の子は

その週、殊勝にも研究室に来て

いつものように研磨作業をやっていたのだが、

その目には涙が浮かんでいたという。

 

ふなママも

3年前、黒猫らーんちゃんを約20年の付き合いの果て

亡くしてしまったので

Ransama_1

その学生の

気持ちは身に染みるほど

よくわかるのだが、

犬や猫というものは

普通に生きて、

寿命が10~15年というのだから

幼い頃から育てていると、兄弟のように一緒に育ち、

本当にこれから、というところで命尽きてしまう。

ペットとは

その存在自体が

なんと罪つくりな生き物だろう。

と、思うときがある。

 

そんな折、

今度は

人間・・・知り合いの訃報が入ってきた。

  

亡くなったのは  

ご近所の井戸端トモダチ

といっても、かなりご高齢の

おばあちゃん である。

 

ふなママの交友関係の中で

彼女が最高齢であるとともに、

非常に人柄の良い、気さくな方であった。

最近、見かけないなあ

と思っていたら5月頃から体調を悪くされて

入院生活をされていたようだ。

 

以前、風流亭が田井にあったときに

ミュージシャンである

お孫さんのライブに招待してもらったり

した縁も御恩もあり、

ふなママ、あわててお通夜に駈け出そうとしたところ、

 

そのとき おばあちゃん家の裏庭に

Sihbaken_2

ポツンと残された

一匹の

ワンちゃんの姿を見た。

 

そう、

その おばあちゃんは、よく愛犬を

散歩に連れがてら、

我々との井戸端に

付き合ってくれていたのであった。

 

「毎日、毎日。

散歩にいかな、しゃあないから

もうホンマ骨が折れますわ。」

  

来る日も

来る日も

連れ立ってくれた主はもういない。

そのことを解ってかいまいか、

遺された柴犬の目は

本当に寂しそうだった。

  

そんな

ふたつの出来事。

犬と主 

両方の気持ちが 交差したような

週末だった。

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コメント

ねこちゃん亡くなってたの?しかし、すごーく長生きだね。
もう一匹いなかったっけ?
私は動物を飼ってないけど(賃貸だから飼えないし)主人の実家で飼ってるワンちゃんはいるよ。
人間で換算すると70歳ちょっとみたいでやはり弱ってきているみたい(涙)

ま、まだまだ元気だけど、いつかいなくなるんだな…としんみりしてしまう時があるよ。

辛かったねー、職場の男の子も。

投稿: ビッキー | 2011年7月25日 (月) 20:49

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